中河内支部

事業報告 ・ 事業計画

中河内支部 トピックス

平成24年度 中河内支部 全体会議&研修会

  平成25年3月16日(土)に中河内支部の全体会議と研修会が東大阪市立市民会館にて行われました。支部全体会議においては、来期の事業計画について支部活動の大きな活動計画の一つとして「瓢箪山商店街でのイベント参加事業」についての提案がありました。次年度における大阪社会福祉士会が社団法人から公益法人化に向けての一環として、中河内支部についても社会福祉士という専門職を広く知って頂く広報的活動として、中河内支部内における府民との交流事業として捉えています。

 また、専門職団体として、各種事業所との連携を模索するリーダーシップを発揮し、ネットワークの構築を図り、公益性の高い活動を行い支部活動の活性化への取り組みをするとの提案がこの企画を作られた支部役員の脇田氏より報告がありました。
中河内支部として、このような地域イベントに社会福祉士会として参加することで、福祉の相談援助の専門職が社会福祉士であるといった広報を支部単位でも展開して行く必要性を感じました。
 
   
 続いて中河内支部研修会が行われ参加総数45名と大勢の会員や興味を持たれた非会員の方々が参加されました。研修テーマ「障害者総合支援法とサービス等利用計画」講師に蒲郡市障がい者支援センターのセンター長・相談支援専門員の鈴木康仁様をお迎えし、障がい福祉の最近の動向から障害者総合支援法に至る変遷に関してご講義を頂きました。
 
中河内支部 梅津和弘

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