支部研修会レポート「薬物依存症について社会福祉士ができること」

平成22年3月20日、東大阪市民会館にて中河内支部研修会「薬物依存症について社会福祉士ができること」を開催しました。

大阪ダルクのスタッフとして、薬物依存症の方のリハビリに取り組んでおられる笠島敏様をお招きし、依存症から立ち直ったご自身の経験談や、民間のリハビリセンターである大阪ダルク、家族支援を行うフリーダムの取り組みについてご講義いただきました。

 
 
 
 
 
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今回の研修会に参加し、薬物依存症が現状や、その背景について、少しふれることができました。

先入観にとらわれること無く、「まず、知ることから」 そこからスタートしてみようと思います。

ご自身のつらかったご経験や、ご家族との葛藤なども、そのさわやかな語り口でわかりやすく教えて下さった笠島さん、どうもありがとうございました。  

 

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研修会の前に、中河内支部全体会議が行われました。

平成21年度の決算、平成22年度の予算に関する審議と、新役員の紹介を行いました。

 

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今年度からの中河内支部役員は以下の通りです。

○支部長 児玉祐子

○副支部長 梅津和弘

○副支部長 川岸美佐子

○副支部長・会計 脇田寛史

○事務局長 宮里泰三

活発な支部活動を実現できるよう、がんばっていきますので、よろしくお願いします。

年度途中であっても、支部活動にご協力いただける方を随時募っていきます。

皆さんと一緒につくっていこうと考えておりますので、声をかけた際にはイヤがらないでね(^_-)

みや

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