遺された家族がその悲しみである「悲嘆」を受け止めていく作業をグリーフワークといいます。
グリーフワークを支えていくことをググリーフケアといいます。
私たちは援助を行う上で、利用者やその家族の死に遭遇することがあります。
そんなとき私たちは援助者として、どのようにその出来事を受け止め、支援していくことができるでしょうか。
今回、支援において押さえておきたいこと。また、支援者自身へのグリーフケアについてお話を伺いたいと思います。
日時:2013年6月15日(土) 14:00~17:00
会場:ムーブ21
講師:大阪あべのカウンセリングルーム代表、精神保健福祉士
関谷 共未 氏